テニフェスがありましたね。
行きたかったなー
けど、今年はたぶん教採の年なんだっと自分に言い聞かせています。
きっと楽しい公演だったんだろうな…。
気にしないようにはしてましたが…。
気になるなぁ…。
早くDVD出ないかなー
行きたかったなー
けど、今年はたぶん教採の年なんだっと自分に言い聞かせています。
きっと楽しい公演だったんだろうな…。
気にしないようにはしてましたが…。
気になるなぁ…。
早くDVD出ないかなー
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教採が受かって早一週間…。
資料を提出しなければならないので、今日は年休を頂いて、地方法務局へ
って、遠いんだなー
んで、そのついでに前の学校へ
だって、在職証明書なるものを出さなきゃいけないんだもん…。
校長先生とお会いできました。
変わらないなー
けど、校長室に行く前に、5、6年と副担だった子が偶然通りかかり…。
「あれ?」
向こうは私をじーっと見つめ…。
誰か分って、きゃっきゃっとしていました。
向こうは授業なので、ごめんねって思いながらも、生徒に会えてよかった(^◇^)
通ってた大学にも卒業証明書の依頼の速達を送ったしっと、
慌ただしい午前中を過ごしていました。
が、その後は――
(ΦωΦ)フフフ…
「やったよ!周助!」
今日はとある試験の合格発表の日。
彼女は夏からソワソワしていた。
それより前から、努力しているのを知っていたんだけどね。
「見て!内定の通知書だよ!」
「おめでとう」
「あぁ。嘘みたい。ここまで長かったから…。」
うん。
知ってる。
君はこれまでずっと頑張ってたから。
大学を卒業して、働かずに予備校に通ってたけど、結果はダメで。
その後に働き始めた。
それからは、働きながら勉強をしてたんだけど、時間がなかなか作れなかった。
1人暮らしだったから、帰ってきてご飯食べてお風呂に入ったら寝ちゃってた。
難しいのが当たり前だ。
けど、去年の夏、それじゃあダメだって、急に実家に帰って、
4月から新しい職場になって、早く帰って勉強を頑張ってた。
毎日とまではいかなかったけど、彼女は努力をしていた。
仕事に悩みながら。
「うっ…。」
彼女は泣くのを我慢していた。
その理由は知ってる。
彼女は、弱い所を見せたくないのだ。
受かって当然だって、ずっと言われていたからだ。
それに、今年で受からなければ、毎日のように家族に言われ続けていた。
当然なんてことはない。
試験というものは、受かる人もあれば、落ちる人が居る。
それは、事実なのだから。
それだけ、求められる物が大きいのだ。
責任感が重いのだ。
僕は彼女の腕を引く。
「いいよ。僕の前では無理しないで。」
「………」
「僕は知ってるよ。君が頑張ってたこと。」
彼女は僕にギュッと抱き付く。
「いっぱい悩んで、いっぱい戦ってたもんね」
「………」
「君は、溜め込んじゃうタイプだから。僕がその気持ち、受け止めるよ。」
知ってるよ。
君が責任感が強いのを。
強がりなのを。
傷付きやすいのを。
努力家なのを。
本当におめでとう。
今日はとある試験の合格発表の日。
彼女は夏からソワソワしていた。
それより前から、努力しているのを知っていたんだけどね。
「見て!内定の通知書だよ!」
「おめでとう」
「あぁ。嘘みたい。ここまで長かったから…。」
うん。
知ってる。
君はこれまでずっと頑張ってたから。
大学を卒業して、働かずに予備校に通ってたけど、結果はダメで。
その後に働き始めた。
それからは、働きながら勉強をしてたんだけど、時間がなかなか作れなかった。
1人暮らしだったから、帰ってきてご飯食べてお風呂に入ったら寝ちゃってた。
難しいのが当たり前だ。
けど、去年の夏、それじゃあダメだって、急に実家に帰って、
4月から新しい職場になって、早く帰って勉強を頑張ってた。
毎日とまではいかなかったけど、彼女は努力をしていた。
仕事に悩みながら。
「うっ…。」
彼女は泣くのを我慢していた。
その理由は知ってる。
彼女は、弱い所を見せたくないのだ。
受かって当然だって、ずっと言われていたからだ。
それに、今年で受からなければ、毎日のように家族に言われ続けていた。
当然なんてことはない。
試験というものは、受かる人もあれば、落ちる人が居る。
それは、事実なのだから。
それだけ、求められる物が大きいのだ。
責任感が重いのだ。
僕は彼女の腕を引く。
「いいよ。僕の前では無理しないで。」
「………」
「僕は知ってるよ。君が頑張ってたこと。」
彼女は僕にギュッと抱き付く。
「いっぱい悩んで、いっぱい戦ってたもんね」
「………」
「君は、溜め込んじゃうタイプだから。僕がその気持ち、受け止めるよ。」
知ってるよ。
君が責任感が強いのを。
強がりなのを。
傷付きやすいのを。
努力家なのを。
本当におめでとう。
今日、教員採用試験の結果の発表がありました…。
ドキドキしながら17時にスマホの画面と睨めっこ
結果は――
合格しました☆
ヤッター!(((o(*゚▽゚*)o)))
ここまで来るのに、足掛け5年…。
あぁ…。
長かった…。
信じられなくて、真っ先に心配してくれてた友達に見てもらいました(;'∀')
夢か現実か分からなくて、一緒に確認してもらいました。
私:これさ、1次内定のやつじゃないよね?そういう落ちじゃないよね?
友:大丈夫だよ。これ、平成29年度採用内定者って書いてあるから。
私:これ、私の番号あるよね?
友:うん。ある!
2人で「わー!」って抱き合いました(#^^#)
それから、主事先生に報告して、学年の先生たちに報告して、校長室へ
私:番号が、あったようなんですが…。
校長:んで?何番なんや?
私:えーっと…。(受験番号を言う)
校長:あ?ないぞ?
私:え!?(足から崩れ落ちる)
校長:嘘だわ。あるある。
あの校長マジ嫌いだぁ!!!!!
人を馬鹿にしてさ!
最低な校長だ!
そんな愚痴は置いておいて。
早く家に帰って、母に報告。
泣いて喜んでくれました。
いろいろ迷惑をお掛けしました( ノД`)シクシク…
父に言ったら、アイツも素直に言えない人なので、イライラ

そしたら、「これは、お祝いに外に食べに行かないかんな」と言い始め。
母も同意。
そば茹でてたのに
野菜炒めも作ってたのに
母さん、ありがとう(´;ω;`)ウゥゥ
そんで、私が1回行って気に入った焼き肉屋へ
最高の夕飯でした(#^.^#)♪
さて、やっと実感が湧きつつありますが、本題はここからです!
来年からは、教員の仲間入り。
それまで、まだ半年ありますが、毎日を頑張ってやっていこうと思います(^◇^)
よーし!
頑張るぞ!!!('ω')ノ
ドキドキしながら17時にスマホの画面と睨めっこ

結果は――
合格しました☆
ヤッター!(((o(*゚▽゚*)o)))
ここまで来るのに、足掛け5年…。
あぁ…。
長かった…。
信じられなくて、真っ先に心配してくれてた友達に見てもらいました(;'∀')
夢か現実か分からなくて、一緒に確認してもらいました。
私:これさ、1次内定のやつじゃないよね?そういう落ちじゃないよね?
友:大丈夫だよ。これ、平成29年度採用内定者って書いてあるから。
私:これ、私の番号あるよね?
友:うん。ある!
2人で「わー!」って抱き合いました(#^^#)
それから、主事先生に報告して、学年の先生たちに報告して、校長室へ

私:番号が、あったようなんですが…。
校長:んで?何番なんや?
私:えーっと…。(受験番号を言う)
校長:あ?ないぞ?
私:え!?(足から崩れ落ちる)
校長:嘘だわ。あるある。
あの校長マジ嫌いだぁ!!!!!
人を馬鹿にしてさ!
最低な校長だ!
そんな愚痴は置いておいて。
早く家に帰って、母に報告。
泣いて喜んでくれました。
いろいろ迷惑をお掛けしました( ノД`)シクシク…
父に言ったら、アイツも素直に言えない人なので、イライラ


そしたら、「これは、お祝いに外に食べに行かないかんな」と言い始め。
母も同意。
そば茹でてたのに
野菜炒めも作ってたのに
母さん、ありがとう(´;ω;`)ウゥゥ
そんで、私が1回行って気に入った焼き肉屋へ

最高の夕飯でした(#^.^#)♪
さて、やっと実感が湧きつつありますが、本題はここからです!
来年からは、教員の仲間入り。
それまで、まだ半年ありますが、毎日を頑張ってやっていこうと思います(^◇^)
よーし!
頑張るぞ!!!('ω')ノ
「ただいま」
1人暮らしだから、言ったってしょうがないって分ってる。
だけど、勝手にそう言っていた。
それが、いつもの癖。
パチッ
部屋の電気を点ける。
リビングが明るくなると、テーブルの上に私が好きなサーモンのクリームスパが置いてあった。
「え?何で?」
すると、後ろから抱き締められる。
「おかえり」
それは、大好きな人の声だった。
「周助?」
「今日は研究授業だって言ってたから…。」
それは、先月言った何気ない話だったのに。
『来月、研究授業なんだよね…。』
『研究授業?』
『あ、校内のなんだけどね。学年の先生たちで話し合って、仮説を立てたり、それに向けて授業を構成したり、教材を準備したりするの。それで、校内の先生たちに見てもらって、仮説に基づいて子どもたちがどんなふうに授業に取り組んでいったかとか、他の考え方が必要だったとか意見を聞いて、今後の授業に活かすの。』
『なんか難しそうだね』
『うん。でも、校外の研究授業よりマシかな?教育委員会のお偉いさんとかが来る訳じゃないし。あ、けど大学の教授が見に来ていろいろ話してくれるんだけどね。』
『へー』
『1ヵ月前だから、この間授業の指導案を管理職の人たちに起案出したんだ。だけど、様式だどうだ、表現の仕方が下手だって言われたんだよね。まぁ、事実私国語力無いしね。』
「周助!」
私が彼に抱き付くと、彼は私を優しく抱き留めてくれた。
無理しちゃうのは、私の悪い癖。
だけど、彼は私を受け止めてくれる。
だから、頑張れる。
「ありがとう…。」
1人暮らしだから、言ったってしょうがないって分ってる。
だけど、勝手にそう言っていた。
それが、いつもの癖。
パチッ
部屋の電気を点ける。
リビングが明るくなると、テーブルの上に私が好きなサーモンのクリームスパが置いてあった。
「え?何で?」
すると、後ろから抱き締められる。
「おかえり」
それは、大好きな人の声だった。
「周助?」
「今日は研究授業だって言ってたから…。」
それは、先月言った何気ない話だったのに。
『来月、研究授業なんだよね…。』
『研究授業?』
『あ、校内のなんだけどね。学年の先生たちで話し合って、仮説を立てたり、それに向けて授業を構成したり、教材を準備したりするの。それで、校内の先生たちに見てもらって、仮説に基づいて子どもたちがどんなふうに授業に取り組んでいったかとか、他の考え方が必要だったとか意見を聞いて、今後の授業に活かすの。』
『なんか難しそうだね』
『うん。でも、校外の研究授業よりマシかな?教育委員会のお偉いさんとかが来る訳じゃないし。あ、けど大学の教授が見に来ていろいろ話してくれるんだけどね。』
『へー』
『1ヵ月前だから、この間授業の指導案を管理職の人たちに起案出したんだ。だけど、様式だどうだ、表現の仕方が下手だって言われたんだよね。まぁ、事実私国語力無いしね。』
「周助!」
私が彼に抱き付くと、彼は私を優しく抱き留めてくれた。
無理しちゃうのは、私の悪い癖。
だけど、彼は私を受け止めてくれる。
だから、頑張れる。
「ありがとう…。」