そういえば、金曜日に面白い事がありました。
その日は遠足で、だだっ広い芝生の公園に行きました。
ボールなんかで遊んで、お昼を食べると、また遊びに行くのですが。
遊具に小さい子が混じってきた。
いや、それに関して問題はないんだけどね。
お母さんたちがそっちのけで、全然見てないんだな。
これが…。
滑り台を逆走してくるから、
「危ないぞ。これから、大きい子が滑ってくるから。」
って言ったり、
「いいよ。先に行きな。」
っとか言ってたら…。
「先生!」
小さな子が私を先生呼ばわりするではないか!!!
いや、間違ってないんだよ。
間違ってないんだけど、私は大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんの先生であって、
君たちチビの先生ではないんだぞ?
「せんせ!こっちは?」
「およ?あ、いいよ。」
「せんせ!待って!」
「えっと…。」
「先生!」
「せんせ!」
うーん…。
これは、どういう状況なんだろう(+o+)
そう思ってたら、生徒に
「瑠璃唖先生、小さい子たちに先生って呼ばれてるね。面白いね。」
って言われた。
いや、全く面白くはない。
先生と認識してくれるのは、有難いんだが…。
うーん…(゜-゜)
「みんな、集まれー!」
「あ、集まれだ。お終いだよ。行こうか。」
他の先生の合図で、みんなと戻ろうとする。
が――
小さな子たちがなぜかついてくる。
えぇ!?
ついてくるし!!Σ(・ω・ノ)ノ!
イチかバチか。
「バイバーイ。またねー。」
って、手を振って歩いて離れようとすると、
さすがのお母さんたちも
「戻っておいで。すみません。ありがとうございました。」
って言われた。
ホントだよ( 一一)
勘弁してくれよ…。
心の中でそう思ってたのも束の間。
みんなのもとへ戻ると。
「あのね、瑠璃唖先生ね、小さい子に先生って呼ばれてたよ」
って、子どもが他の先生にバラした。
そしたら、先生たちに笑われた。
あれかね?
私、そういう意味では、向いてるのかね?(-"-)
その日は遠足で、だだっ広い芝生の公園に行きました。
ボールなんかで遊んで、お昼を食べると、また遊びに行くのですが。
遊具に小さい子が混じってきた。
いや、それに関して問題はないんだけどね。
お母さんたちがそっちのけで、全然見てないんだな。
これが…。
滑り台を逆走してくるから、
「危ないぞ。これから、大きい子が滑ってくるから。」
って言ったり、
「いいよ。先に行きな。」
っとか言ってたら…。
「先生!」
小さな子が私を先生呼ばわりするではないか!!!
いや、間違ってないんだよ。
間違ってないんだけど、私は大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんの先生であって、
君たちチビの先生ではないんだぞ?
「せんせ!こっちは?」
「およ?あ、いいよ。」
「せんせ!待って!」
「えっと…。」
「先生!」
「せんせ!」
うーん…。
これは、どういう状況なんだろう(+o+)
そう思ってたら、生徒に
「瑠璃唖先生、小さい子たちに先生って呼ばれてるね。面白いね。」
って言われた。
いや、全く面白くはない。
先生と認識してくれるのは、有難いんだが…。
うーん…(゜-゜)
「みんな、集まれー!」
「あ、集まれだ。お終いだよ。行こうか。」
他の先生の合図で、みんなと戻ろうとする。
が――
小さな子たちがなぜかついてくる。
えぇ!?
ついてくるし!!Σ(・ω・ノ)ノ!
イチかバチか。
「バイバーイ。またねー。」
って、手を振って歩いて離れようとすると、
さすがのお母さんたちも
「戻っておいで。すみません。ありがとうございました。」
って言われた。
ホントだよ( 一一)
勘弁してくれよ…。
心の中でそう思ってたのも束の間。
みんなのもとへ戻ると。
「あのね、瑠璃唖先生ね、小さい子に先生って呼ばれてたよ」
って、子どもが他の先生にバラした。
そしたら、先生たちに笑われた。
あれかね?
私、そういう意味では、向いてるのかね?(-"-)
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